さりげなくセンスをアピール!ワンランク上のホワイトデーギフト特集[DiNOMEN LIFE STYLE]
バレンタインデーにチョコレートをもらったなら、一ヶ月後のホワイトデーにはモテメンズにふさわしいスマートな振る舞いで応えたいもの。一般的にホワイトデーのお返しはバレンタインデーの1.5倍と言われていて、高すぎず安すぎず、適度な予算での対応が求められます。
また、ギフトの内容としては、センスが良い/悪いに関係なく、もらった人が扱いや処理に困ってしまうことがないよう、後に残らないものをチョイスしたいところです。「一味違う」と思ってもらえる、新鮮な驚きと心のこもったホワイトデーギフトをご紹介します。
アーティチョークの「ボンボンショコラ」
https://www.artichoke.tokyo/chicken-1
チョコにはチョコで返すのが本流ですが、問題はどんなチョコで差をつけるのかということ。清澄白河にある「アーティチョーク」は、カカオがチョコレートになるまでの全ての工程を一貫して行ういわゆる「ビーン・トゥ・バー」のお店。
カラフルな「ボンボンショコラ」は、味とルックスを兼ね備えた、ホワイトデーギフトにまたとない逸品。あえて海外の有名ブランドではなく、本当にチョコレートが好きな人たちに支持される新進気鋭のチョコブランドをチョイスするのがクールです。
▼住所:東京都江東区三好4-9-6 1F
▼アクセス:半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩約10分
パティスリー カーヴァンソンの「アメール80%」
http://www.k-vincent.com/item/petits.html
東京は神楽坂にある小さなパティスリー「パティスリー カーヴァンソン」の「アメール80%」なら、特別感のあるギフトになること間違いなしです。月に数日しかオープンしないという幻のお店で、オーナーは、チョコレートの頂点と言われるジャン=ポール・エヴァン氏の下で修行したという石井 Vincent 敬子氏。「アメール80%」は、その看板商品とも言える商品で、風味が異なるチョコレートを使って11層で仕上げた逸品。良いものを知っていることをそれとなくアピールできて、好感度がアップできそうです。
▼住所: 東京都新宿区筑土八幡町1-2
▼アクセス:JR飯田橋駅東口より徒歩8分
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ヨハンの「ニューヨークチーズケーキ」
http://johann-cheesecake.com/ja/
変わり種で勝負するなら、チーズケーキがおすすめ。品の良さと味で差をつけるなら、中目黒にあるヨハンの「ニューヨークチーズケーキ」の右に出るものはありません。1978年創業という老舗で、日本人の舌にちょうど合うようにアレンジされたクリーミーで濃厚な味わいは手作りだからこそのもの。
チーズの含有率が65%かなり高めなのに、あっさりとした食感で人気です。ルックスも洗練されていて、箱を開けた時の印象も◎です。種類も豊富で、好みに合わせて選べるのも嬉しい。
▼住所: 東京都目黒区上目黒1-18-15
▼アクセス:日比谷線中目黒駅徒歩3分
cotito(コチト)の「お花のジンジャーケーキ」
http://www.cotito.jp/cafe.html
ホワイトデーにお花をギフトとして選ぶのもアリですが、あまり親密でない人にはちょっと難しいのが現実。西荻窪にある「cotito(コチト)の食べられるお花、エディブルフラワーを使った焼き菓子なら、どんな女性にも嫌味なくお花を贈ることができます。「お花のジンジャーケーキ」は、インスタ映えする華やかなルックスで、お味の方も上々。女性陣の笑顔が思い浮かびます。
また、こちらのお店ではシンプルでセンスのいいフラワーアレンジメントも人気。親密な間柄の女性には、お花を贈るのもおすすめです。
▼住所:杉並区西荻北5-26-18
▼アクセス:JR西荻窪駅から徒歩10分
まとめ
ホワイトデーギフトとして何を返してくるか、女性たちは意外ときちんと見ているものです。高価なものならいいというわけでもありませんし、有名な定番アイテムだとややつまらない印象に。ぜひ人とは違う逸品をチョイスして、センスの良さをアピールしてみては?
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