Columnコラム

意外?! 花粉症対策には「頭のケア」も重要![DiNOMEN 薬用スカルプケアリンスインシャンプー]

花粉は1年を通して飛んでいますが、春先などは特に悩まされる人が多いものだといえます。
この「花粉対策」として有効なのは、第一に「病院に行って薬をもらうこと(場合によっては花の粘膜を焼くなどの治療)」、マスクの着用や鼻うがいなども有効です。
ただ、これ以外にも、実は「頭のケア=ヘアケア」も有効です。今回はここに着目してお話をしていきましょう。

花粉に悩まされやすい髪、悩まされにくい髪

意外に思われるかもしれませんが、「髪の毛」は花粉をよくまとうものです。一日中外気にさらされていることが多いものですし、「顔」ほどは注目されない場所だからです。しかし髪の毛にも花粉はしっかりつきます。

花粉が付きやすい髪の毛の条件は、以下のようなものです。
1.髪の毛が長い
2.皮脂が多すぎる
3.乾燥しており、傷んでいる

1についてはイメージがしやすいでしょう。髪の毛が長いとその分花粉もつきやすくなります。ただ、日本人男性の場合は短髪が圧倒的多数だと思われますから、これに関してはそれほど神経質にならなくて良いかと思われます。

「皮脂の多さによって付着する花粉の量が多くなること」は覚えておかなければなりません。男性のなかには、「頭皮の皮脂の量」に悩む人も多いからです。

3つめにも注意してください。乾燥して傷んだ髪はケアされた髪の毛に比べて静電気が起きやすいという特徴があります。この静電気が花粉を吸い寄せてしまうのです。また、傷んだ髪の毛が花粉を吸い寄せるだけでなく、花粉によって頭皮が荒れやすくなるというデメリットもあります。
実は、乾燥を防ぐための成分として、上で挙げた「皮脂」があります。皮脂は、花粉の付着する量を増やすものであると同時に、乾燥から髪の毛を守るためのものでもあります。そのため、適度な量の皮脂は必要です。
しばしば、「皮脂を落としすぎるシャンプーは良くない」とされているのは、皮脂の持つこの作用によります。皮脂は、「落とせばよい」というものではなく、「コントロールすべきもの」だといえます。
また、保湿を考えるのであれば、保湿成分が配合されたシャンプーを選ぶことも重要です。

対策を知ろう! 正しいシャンプーの選び方と、お手入れ方法



このようなことを踏まえると、「正しいシャンプー」と「正しいヘアケアのやり方が見えてきます。

まず、家に帰ってきたらブラシで髪の毛の花粉を落としてください。できれば、専用のブラシを用意したいものです。
そしてそのままお風呂に直行するのが理想です。
髪の毛をしっかり濡らし、シャンプーをしていきましょう。終わったらちゃんと乾かして、必要に応じてトリートメント剤などを使うようにしてください。

理想的なシャンプーは、「皮脂を適度に洗い流しながらも、保湿をしてくれるもの」です。現在は優れた商品がたくさん出ていますが、DiNOMENの「薬用スカルプケアリンスインシャンプー」もそのうちのひとつです。

薬用スカルプケアリンスインシャンプーは、殺菌効果のある薬用プロクトンオラミンを配合しています。毛穴の汚れをすっきり洗い流してくれるこれは、頭皮をさわやかに洗い上げてくれることでしょう。
また、保湿成分としてよく知られているグリチルリチン酸ジカリウム(植物である甘草を原材料とする成分)を配合し、静電気の発生を抑制します。また、それ以外にも、保湿効果のあるヒアルロン酸などの植物成分を配合しています。ちなみに、薬用スカルプケアリンスインシャンプーは医薬部外品に分類されているボタニカルシャンプーです。

もちろん、「薬用スカルプケアリンスインシャンプーを使えば一切花粉症に悩まされることはなくなる」とはいえません。ただ、対処策の1つとして使うことができるので、家に1本置いておくのもよいでしょう。

帰宅したらまずはシャワーで洗い流す習慣

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