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春は肌が不安定になる時期・・お手入れにはいつも以上に気を付けたい[DiNOMEN ファーストステップセット]

男性は女性に比べて、「肌の状態」を意識することはそれほど多くはありません。
しかしだからこそ、きちんとお手入れをしている人というのは、非常に魅力的に見えるもの。
日常からの手入れももちろん大切ですが、この「お手入れ」を、その季節その季節にあったものにすることで、さらに肌の状態はよくなります。

今回は、「春」をテーマに、春に起こりがちな肌トラブルや、その対策について見ていきます。

春! 肌荒れが起こるその原因は?


春に肌が荒れるのには、いくつかの理由があります。

まず、精神的な問題。
春は、部署移動などで環境が大きく変わります。新天地に踏み出したり、引っ越しをしたりする人もいるでしょう。このような変化は本来ならば喜ばしいものですが、環境の変化によってストレスがたまり、それが肌に出てくることは決して珍しくはありません。

次に意識したいのが、「気候の変化」です。
季節の変わり目というのは、気温や天候が不安定になるものです。気温の寒暖差に肌がついていかず、肌のトラブルを起こしてしまうこともあります。また、花粉症に代表されるようなアレルギー症状が出ることもあります。

紫外線の量も徐々に増え始めます。特に4月のUVAは気を付けるべきものです。「まだまだ春先」と安心をしていてはいけません。春のUVAの量は、実は6月に匹敵する量です。場合によっては6月の紫外線量を超えて、7月とほとんど並ぶまでになることも! 夏場の紫外線対策には気を配っている人であっても、「まだまだ春先だから」と安心している人も多く、これはかなり危険です。

春になると、ホルモンの分泌量も多くなると言われています。これは人間の体によい影響を与えることもあるのですが、皮脂の量の増加にもつながります。男性のなかで、「皮脂の量が多く、顔がべたつく」と悩んでいる人は、決して少なくはありません。そんな人にとっては、この「ホルモンの分泌量の増加」も、大きな悩みの種となるのではないでしょうか。

春の肌トラブルを防ぐためにはどうしたらいいのか


では、このような春の肌トラブルを防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか。

まず、十分な睡眠をとることです。
私たちの体は、寝ているときに肌を修復するように動き始めます。また、眠ることによってストレスを軽減することもできます。寝ていない人というのは、頭が働かなくなり判断力が鈍るだけでなく、肌や表情にもトラブルや疲れが見えるようになります。まずは、何はなくとも眠ることが大切です。

次に、しっかりと保湿すること。
30代以降の肌は、20代のときに比べて感想しています。乾燥した肌は紫外線の影響を受けやすくなりますし、粉を吹いたようにボロボロになってしまいます。老けた印象を与えることにもなるので、「保湿」に気を配った洗顔剤やスキンケア用品を使いましょう。また、あわせて日焼け止めも使うようにしてください。

「洗顔」を見直すことも大切です。洗顔で顔の汚れをとるわけですが、皮脂を根こそぎとってしまうと逆効果になることも。そのため、ある程度の保湿効果のある洗顔剤を使いたいものです。現在は、「洗浄力の高さ」と「潤い」の両方をクリアできる泥洗顔などが出ていますので、これもおすすめです。

女性の洗顔剤やスキンケア用品はとても多いのですが、男性のそれはかなり選択肢が少ないと言えます。しかしどこの会社もさまざまな工夫をして、良質な商品を開発しています。たとえば、男性用のスキンケアグッズを打ち出している「DiNOMEN」などもそうですね。泥洗顔や保湿にこだわったスキンケア用品の取り扱いもありますから、まずはここから試してみてはいかがでしょうか。きっとお気に入りの一品が見つかるはずです。

春からはじめるスキンケア!洗顔&保湿で肌を整えよう

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